これからの育児
子供たちの記憶に残るのが私の笑顔であってほしいと願っています。
「今が一番いい時」

来年には長男が小学生になり、長女が幼稚園の年中に入園します。長男を産んでから次々と子供に恵まれて、ずっと赤ちゃんが三人いる生活をしてきました。でも気付けば、末っ子の次女が二歳半。
いつも誰かをおんぶしたり、あやしながら家事をしてきましたが今は三人で遊んでいます。一人で洗濯物を干していると、それだけでとても楽になったような気がします。どこに外出するにも、三人連れで毎回、移動手段に悩みました。
今では、長男が自転車で移動できるようになり、長女も次女も手を繋いで歩いてくれるようにもなりました。来年からは、日中は末っ子の次女と二人だけです。そう思うと、大変だ大変だと過ごしてきた時間が懐かしく思います。
私べったりだった長男も、小学校に行けば友達との時間をたくさん作るようになり、私以外には笑顔を見せなかった人見知りの長女も、幼稚園に行けば可愛い女の子の友達ができるでしょう。
それぞれが、少しずつ私の知らない時間を持ち始めます。一年一年、一人でできる事が多くなり、私の手を借りなくなっています。よく散歩をしていると、通りがかりの方に「今が一番いい時よ。」と言われてきました。
その時は、大変でそんな気分にはなれなかったのですが、最近は「今が一番いい時だな。」とよく思います。私はまだまだ半人前の母親で、子供たちの気持ちに十分に応えていないと思っています。
自分の育児に自信も全くないし、今だに手探りで育児をしています。でも、それでいいと思っています。三人の子供たちにたくさん教えてもらって、少しずつ母親になっていければいいなと思います。
悩んだり、考えたりした時間は無駄ではないはずです。全てが子供たちを思っての事です。理想通りの母親にはなれないけれど、子供たちの記憶に残るのが私の笑顔であってほしいと願っています。