育児書の使い方

たくさんの育児への考え方が氾濫していますが、それに振り回されず自分の育児を見つけてください。

育児書通りにはいかないのが現実

育児書の使い方

育児書には、いろいろな項目で完璧な母親像が書かれています。もちろん赤ちゃんとの生活で、育児書は大変役立つものです。でも育児書通りにはいかないのが現実です。私は長男が赤ちゃんの頃、育児書通りにいかない自分の気持ちに、自己嫌悪していました。

みんなできるのに、何故自分は完璧にできないのだろう。完璧に育児をしようと思うと、自分にストレスが溜まってきて、結局子供にあたってしまったりと悪循環になってしまいます。みんなどうやって完璧な母親になるのだろう、と日々考えていました。

例をあげれば、哺乳瓶や食器の消毒、離乳食の細かい作り方、一日の生活リズムなどあげたらきりがありません。全ての育児書の項目に従って、一生懸命努力していましたが、長女を出産してからとても疲れてしまい、とてもできませんでした。

育児書通りにできない事が、自分が駄目な母親だと言われているようで、とても辛い気持ちにもなりました。初めての赤ちゃんの育児の場合は、母親も神経質になりがちで育児書通りに進めていきます。でも、育児書は一つの目安で正解は子供の数だけあるのです。

食器の消毒よりも、手のこんだ離乳食よりも大切なのは、母親と子供が笑顔で毎日過ごせる事です。自分と子供にできる事、できない事をはっきりさせて育児書は一つの方法ととらえて利用していきます。離乳食の作り方や、生活リズムの作り方は参考にします。

病気や予防接種なども、必要な知識として頭に入れておきます。でも、最終的には全て母親が一番いいと思う育児を選んでください。たくさんの育児書、つまりたくさんの育児への考え方が氾濫していますが、それに振り回されず自分の育児を見つけてください。

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